◎準備が出来ましたら、早速始めましょう。
1 サンドペーパーの番号の小さい順から(200→400→600)ウッドの表面を磨きます、サッサなどで木屑を拭きながら滑らかになるまで磨きます。角も滑らかにして下さい。
最後にもう一度乾いた布かサッサで綺麗に木屑をとりのぞきます。
☆サンドペーパーをかけるときは、木目に沿ってかけましょう。
2 トレーシングペーパーに図案を鉛筆で写しておきます。
3 表面がきれいになった、スタンドにスポンジブラシでシーラー(下地剤)を塗ります。薄く、2,3回に分けて塗ると滑らかな仕上がりになります。塗り終わったスポンジは直ぐにお水で洗っておいて下さい。
乾いたら600のサンドペーパーでもう一度そっとサンディングします。
4 スポンジブラシに白のペイントをつけて木目に沿って2,3回に分けて下地を塗ります。(この作品ではデコアート社のトラディションを使っています)
☆ポイントは一度に濃く塗らないことです。薄く数回塗り重ねた方が綺麗に平らに仕上がります。
5 図案を写したトレーシングペーパーをウッドの中心に乗せてその間にカーボン紙を入れて、スタイラス(鉄筆)で図案を写します。
☆鉄筆が無い時はボールペンでも構いません。
6 図案が写されたのを確認してから、それぞれのパーツを塗っていきます。
7 平筆全体にグリーンを付けて、Sストロークで葉を塗っていきます。この時もペイントをベタベタに付けない様にしてください。乾いたら塗りを繰り返します。葉の先端に注意しながら綺麗に塗りましょう。
8 葉を塗り終えたら、平筆についているグリーンを綺麗に洗って、今度は筆全体に赤を付けます。
Cストロークの要領で、いちごの形を塗ります。この時もペイントは薄めに乾いたら塗り、を数回繰り返してペイントがムラにならない様に平らに塗りましょう。
9 葉と苺のした地塗りが完成したら平筆の片側に絵の具を付けます(サイドローディング)。
きれいにグラデーションが出るようにパレット上で数回筆慣らしをして葉の上に色を乗せます。
10 9と同じ要領で今度は苺の上部にCストロークでハイライトをいれます。筆はゆっくりと引きましょう。
☆一度で綺麗にグラデーションが出ない時は筆を少しずつずらしながら描きます。
11 ライナー筆に黄色をつけて葉脈を中心から描きます。
作品を描きやすいように動かしてラインが太くならないように注意しましょう。
12
ライナー筆にグリーンをたっぷりと付けてカンマストロークで苺のへたを描きます。

次に苺の種も同じ色で描きます、この時苺の丸みを意識しながら種を入れて下さい。
13 フィルバート筆に白、又は白に赤をほんの少し加えて、ピンクを作り、花びらを外から中へ引いて描きます。
☆ペイントはやや多めに筆に付け一度で描きます。
14 スタイラス(鉄筆)に赤を付けておしべをのせます。スタイラスがない時は爪楊枝か竹串でも描くことが出来ます。
ドットはちいさく花芯の周りに入れます。
15 平筆の先端部分にグリーンのペイントをつけて、フルロードで裾に柄を入れます。まっすぐに筆を引きます。
間隔に注意しながら描きましょう。
16 ペイントが完全に乾いたら図案を描いたときに残っている線を消しゴムできれいに消して、ニスを数回塗って出来上がりです。(画像をクリックすると拡大してご覧いただけます)
☆ニスを塗る時はスポンジブラシだと泡が出やすいので大きめのブラシを使って下さい。泡が出ないように少し、お水を筆に含ませます。私の場合ニスはデコアート社のサテンバーニッシュをつかっています。
☆この小物スタンドはいろんな用途に使えます、
又苺は他の物に描いても可愛いのでいろいろアレンジしてみて下さい。
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